日田杉のフローリング材

日田杉のフローリング材

杉のフローリング(床用の板)は我社の主力商品です。

樹齢60年以上の良質な杉丸太を仕入れ、自社で製材、加工、板表面の仕上げまで一貫して行っています。

・赤身(芯材)と白太(辺材)赤身と白太は強度に大きな違いがあります!

杉のフローリング材は日本全国で多くのメーカーが制作していますが、我社のフローリングの特徴は芯材(赤身材)のみを材料として使用しているところです。※節有り材の場合。 赤身部分は油分(精油成分)が多く含まれており、腐食に強く、また害虫(ゴキブリ、シロアリ、ダニ等)がつきにくい素材です。正倉院の宝物を保管している箱は杉で作られていますが、間違いなく(多分)赤身材で作られていると思います。芯材ではない丸太周辺部分は辺材(白太)と呼ばれますが、芯材とは全く違い、腐食しやすく、虫にも弱い部分です。この部分は木として、成長している部分であり、木にとって栄養となる成分が多く含まれているのでしょう、だから腐食しやすく、害虫の餌となる成分がおおいのでしょうね。

①   ②   ③ 

①丸太の断面。芯材と辺材 ②野ざらしにしていた丸太。辺材部分は腐食してしまい、芯材部分だけが綺麗に残っている。

③弊社の赤身杉フローリング(節有り)

業者様、個人の方問わずに販売を行っております。ご興味のある方は是非お問い合わせお待ちしております!